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また間があいてしまた… [いろいろ]

最近間空きがちで済みません、斎藤です。
修羅場終了〜。今日明日もちょっとありますが…

旅行から帰ってきた後の先月から今月にかけては仕事での外出の機会が多かったり、単行本の作業などがあったりで、ボーっとできるフリータイムがあまりなく。
引きこもり漫画描きにとってはかなり珍しい刺激的なここひと月でした。

DRUG-ONのドラマCD収録にも行って参りました。
ひなたとはまた全然違う雰囲気。ひなたは渋くて斎藤的にはたまらん現場でしたが、DRUG-ONは華やかでとても刺激的でした。

カイ役の馬場徹君はとても礼儀正しい青年スね!!
声のお仕事は初めてということでとてもキンチョーされてました。ジャック役の小西克幸さんやドロシー役の千葉紗子さんが優しくフォロー。
アリス役の能登麻美子さんは拝見していてポワワーンとなりました。素でこうなのですな…!!
原作でアリスの歌ってた歌もある…と思います。

私は詳しくないのですが、私の周りに馬場君が出ているテニスの王子様ミュージカルのファンがいっぱいいて、なんつーかごめん、という気持ちになったり。
(テニミュは氷帝戦を観に行ったことがあります。いやぁ、面白いですワ。萌えというより燃え。)

DRUG-ONドラマCDに関する馬場君の取材が映像含めいろいろありましたが、コミックバーズにも11月発売号かな、に載ると思います。
馬場君ファンは是非ご覧になってみて下さい。

また、ひなた&DRUG-ONの斎藤のアフレコレポも載るんじゃないかなー、と。
も少し近くなったらお知らせきちんといたします。

仕事隙間に山口晃の展覧会観に練馬区美術館に行ったりしました。

山口晃作品集

山口晃作品集

  • 作者: 山口 晃
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: ペーパーバック

どんだけ筆早いんだ、と思いました。
そして絵の上手い人は若いときから上手いワ、と思ったりもしました。
(漫画でも昔からそう思います。年は関係なく上手い人は上手い。小手先のテクでなく、元々の画力というか。羨ましいス…)

この人のユーモラスなとこがツボです。ばかばかしいことを大真面目にやるとことか。
絵巻物的世界の過去人と現在人の混合とか馬バイクとか。
今回発表の武者絵の連作は実に漫画的でした。
動きの描き方とかうまいなぁ〜。謎の科学力たまらなス。


ブサっぽいのとちょっとまともなの。
この写真撮った時は描きかけの原稿用紙の上に乗ってました。
うちの歴代のネコは原稿用紙が好きです。しかも描いてあるヤツ。

私の作業机の後ろに低めのネコタワーに乗ったネコベッドがあって、この茶トラ、快々丸はそこでよく寝ているのですが、最近は机の上で私の邪魔をするのが好きです。

原稿といえば…昔初代のパイというネコに原稿の上に吐かれたことがあります…(ネコ草食べた後だった模様)
不安定な状態で置かれた原稿にネコ足が乗ると紙がよれたりで大変です。


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